ギラバニアの恋人たち





ヴァレンティオンデーですね!ツイッターで見ましたが、スクウェア・エニックス社(新宿の本社かな?贈り先にはキャラクターの名前を書くこと)宛てになるのですが、FF14のキャラクターにチョコレートが送れるそうです。去年はアイメリク総長にチョコを送ったお方がいて、ロドストに公式から感謝のスクショがあがっていましたねww 贈ってもよい文化だったんだ……!!ってわくわくしたのを覚えています。テニスの王子様とかは、毎年ものすごい数のチョコレートが贈られているそうです。14も贈ってよかったんだ!!

ということで、セヴェスター宛てにチョコレートを贈ろうかと画策していたのですが、今年は断念しました。オルシュファンとか、アイメリクとかエスティニアンとかゼノス宛てのチョコレートが溢れるであろう中、セヴェスター単騎特攻する勇気がないのです。20個入りのチョコレートを3箱くらい贈って占星術ギルドのみなさま と贈ることでチョコレートを贈る作戦も考案しましたが、やはり、こう、恥ずかしいというか照れ臭いというか……。本名を書いて贈りたくないというか……!!そもそも別の部署に間違えちゃったらどうしよう!?って考えてしまうと、どうも二の足を踏んでしまいますw 来年は贈りたいですね。運営チームがテンプレートを作ってくださったらありがたいのですが!!よろしくお願いいたします!



さて、ギラバニアの恋人たちの記事です。59レベルくらい?の辺境地帯のサブクエの内容のネタバレを含みます。


ララフェル族の不滅隊のカカライ闘曹長と、解放軍のハイランダーの女性のお話です。クエストはカカライ曹長から手紙を預かることでスタートします。どうやら彼は、撤退している最中に回復魔法を飛ばしてくれた解放軍の女性に恋をしてしまったそうです。ものすごく語ってくれているので、あとでセリフを書きだすとしましょう。ちなみに、聞き流すを選ぶと本当に冒険者は彼と彼女の話を聞き流しますw


カカライ「私は、帝国との戦いの中、運命の出会いをしました。彼女はアラミゴ解放軍の闘士で、今は橋を超えた向こう岸の野営地にいるそうです。」

「私も彼女も、いつまた前線にかり出され、命を落とすかもわかりません。だから今、どうしても想いを伝えたいんです。」

「この『愛の手紙』を、ヴィルジャラの涸れ谷の野営地にいる彼女……『アサラ』に届けていただけますか?」



本人にとっては、とても切実な思いなんでしょうね。会いにいきたいと思っても、軍の立場上、彼が好き勝手に動くわけにもいきません。そこで冒険者に手紙を届けるよう依頼したのがクエストの始まりです。ちなみに、彼の手紙をイベントアイテムで見てみると「愛の手紙:カカライ闘軍曹のほとばしる想いが綴られた手紙」というテキストになっています。なんだか分厚そうですよねw

さて、手紙を届けたところ、アサラは「この手紙……あのときの剣士様からですか?ああ、信じられない……。」感激に身を震わせます。ここで話を聞くかどうかの選択肢が出てきます。聞き流すを選ぶと、ところどころが「……」になって抜けてしまうのですよね。しっかり作ってあるなと思いますwでは、ここでしっかり聞いた彼女の話を記しておきます。このテキスト書いた人、すごい……。



アサラ「この手紙……あのときの剣士様からですか?ああ、信じられない……。」

「聞いてくださいますか?私とあの人の、運命とも呼べる出会いを……。」



・適当に聞き流す
・我慢して聞く(こっち)


「あのときの私は、戦場で怯えているだけの、小さな存在でした。帝国軍に強襲され、部隊は壊滅し、生き残ったのは私だけ……。鈍く輝く剣を構えた帝国兵が目の前に迫り、私は思ったのです。」

「ただ、生きたい……と。幻術士として、私が直接手を下したことはありません。しかし間接的に、より卑怯な方法で、私は帝国兵を殺してきました。」

「天秤に乗せられた生と死は、等しく振り分けられるもの。ついに、私の順番が来ただけのこと……。ですが、私は、死にたくないと、心から思いました。」

「無慈悲な刃が振り下ろされそうになった、その時……。彼が颯爽と現れ、帝国兵の剣を防ぎ、返す剣で斬り伏せたのです。返り血を拭うことすらせず、彼は次の敵へと向かっていきました。」

「私は彼の後ろから、回復魔法を唱え続けることしかできず、その背中をずっと見つめておりました。」

「やがて……戦場に静寂が訪れました。存在する音は、二人の呼吸の音と、鎧がこすれる金属音だけ。ほんの一瞬のはずが、永遠にも感じられる、そんな時間でした。」

「そして彼は一度だけ振り返り、再び戦いへと戻っていったのです。それはたった一瞬の出来事……でも、視線が絡み合った瞬間に、私は恋に落ちました。」

「あの方が、生きていてくださった。それだけじゃなく、こんな心のこもった手紙を私に……。」

「20年前の戦争で両親を失った後、私はただ帝国を憎み、解放軍へと入りました。それからは、幸せなど望んではいけないと、そう考えていました。」

「ですが、復讐だけの人生は終わりにします。あの方に、この『ストックの花』を渡してください。……これが、私の偽りのない気持ちです。」



長いですね!なかなか、こんなに話すNPCはいなかったので、ばっちりスクショに保存してしまいました。なんというか……詩を読んでいるような気持ちになりました。愛のソネットとか。このハイランダー女性のアサラは、「彼が生きていてくれた」ってところで、泣くエモートをしているんです。嬉しかったんでしょうね……。まさに死ぬその瞬間を助けてくれたカカライの背中は、どれだけ頼もしく見えたことでしょう。そして恋をして……そんな相手から、自分への手紙が届いた。うーんロマンス!アサラはどれほど嬉しかったことでしょう。お幸せに!そして彼女から預かったストックの花のテキストは「ストックの花:アサラの湧き上がる想いがこめられた花」とありました。

それで、ここからがアサラの返事を受け取ったカカライの話です。


カカライ闘軍曹「え?彼女がこの花を、私に……。」

「ストックの花の、花言葉を知っていますか。永遠の絆……です。」

「彼女に会ったら、ひとつだけ訂正しなければなりませんね。恥ずかしい話ですが、聞いてもらえますか?」



・適当に聞き流す
・我慢して聞く(こちら)


「私はあのとき、部隊を壊滅させた無人兵器から逃げていたんです。助けようと割って入ったのではなく、無我夢中だっただけ……。目の前に現れた敵兵を、とっさに斬り伏せられたのは幸運でした。」

「しかし、視線の先には、さらに数人の敵兵の姿……。敵意の感じられない無人兵器から逃げ続けるのにも、生きるのにも疲れ切っていた私は、敵に突っ込みました。」

「何度も死に至るような傷を受けながら、同時に私は、背後からの癒しの風を感じていました。やがて、すべての敵を打ち倒した後、私は振り返って……。」

「そこに、女神の姿を見ました。エーテルの光をまとった姿は、あまりに神々しく、私は一瞬で恋に落ちたのです!」

「しかし、敵の無人兵器が、まだ私を追っています。絶対に、彼女を死なせてはならない……。その思いで、私は再び走り出しました。」

「その先で、敵兵器を破壊した応援部隊に拾われ、私は九死に一生を得たのです。」

「私が彼女を助けたんじゃなく、私が彼女に助けられたんです。だから、この花のお返しは、自分の手で渡しに行きます。次の給金で、誓いの指輪を買ってから……。」

「ありがとうございました、冒険者さん。」




以上が、カカライとアサラの物語でした。無人兵器なら、冒険者が魔導アーマーで破壊した覚えがありますね。どの兵器なのは分かりませんが……。ベロジナ攻略の後には、帝国兵が最後のあがきで残っていたのかもしれません。陥落してからは山岳へ移動したのでしょうが、残ってしまった兵は……どうなってしまったのでしょう。

さて、カカライとアサラのお話はいかがだったでしょうか。偶然が彼らを結び付けたのでしょうね。ところでアサラが贈った「ストックの花」の花言葉は永遠の誓い……エターナルバンドですね。すぐ冒険者にこの花を渡したアサラは、ずっと用意していたのでしょうか。もしかしたら、彼女が先に花を送っていたりしたのかもしれません。カカライは次の給金で指輪を買うそうです。


なんとも、ヴァレンティオンデーに相応しいクエスト。まだのお方は、ぜひ!ぜひ!


これはクエストの感想になるのでしょうか?今日は、異種族間の恋愛の話をして思い出したので、このクエストの話を記事にいたしました。どちらも、ララフェルだから……とか、ハイランダーだから……なんてことを言いませんね。よくよく見ると、エオルゼアは異種カップルはけっこういたような気がします。リムサやワインポートでミコッテちゃんとミッドランダーの男がイチャイチャしておりますし、紅玉海のスイの里では、ミッドランダーの男と紅玉姫が結婚してウロコの少ないアウラを産んでおりました。子どもの種族は、母方の種族に依存するのですね。父方の特徴も若干受け継ぐのでしょう。エオルゼアの中では、異種種族間での恋愛は普通のことなのかもしれません。グリダニアでも「何だとこのエレゼン!」というより、「なんだとこのフォレスター!」と言った感じに、どちらかと言えば部族の方を気にするのかもしれませんね。弓術士ギルドも「このムーンキーパー!」「このフォレスター野郎!」という感じでした。

と、いうことでララフェルのカカライ闘軍曹と、ハイランダー娘のアサラの恋は、ごくごく自然なものなのでしょうね。


お幸せに!




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ソッフィ

Yojimbo在住のメイン占星術師。シャーレアンが待ち遠しい。英検3級。


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キャラクター:Sophia Scarlet
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